青木祥雅の思い出、研究内容一覧

・4歳頃、父と荒川区のマンションのベランダにてタンカーの音に聴き惚れ、船の仕組みを研究。なんとか音形を再現できないかという経験から、現在でもタンカーが発する低域寄りのミドルの張り出し方、音形が忘れられず、現時点においてもフレットレスベースの音に憧れる。

・6歳頃赤羽に所在していた、知育と徳育に特化していた幼児教室に通っていた事から、編み物を研究する。結果、偉人である母方の祖母に毛糸のみでマフラー、結果的に25㎝程のバッグを作りプレゼントさせて頂きました。(マフラーに限っては共に作った物も存在する)

・華厳の滝に憧れたことから、滝について研究(滝行等)。

・小学校時代、ピアノに興味を示した事で、東京都北区にてピアノの基礎を約2年学ぶ。

・小学校時代、虫、爬虫類の解剖を通し研究し、アトラスオオカブト、タマムシなど標本制作の過程を経た結果、ヤゴの生態について研究したことで、時系列では並行し、NHKの番組に出演しヤゴについて発表。

・小学校時代、駒込の絵画教室にて造形描画、抽象画、クレヨンと水彩画、油絵、を学び、研究・追求させて頂き、再び中学生時代より鉛筆画、抽象画を研究。絵画の空間から、自分の人生観を変える艶やかで奥深い教訓を学ばせて頂きました。絵画から生命力の塊のような、魂の鼓動を感じ、深い感銘を受けさせて頂き、合計約6年間ご教授、ご鞭撻頂きました。現在もその鼓動を忘れる日はございません。

・小学校時代、母と共に近所や東南アジア付近で化石を掘り当てられないか研究した結果、父と協力し東京都北区の公園で、和同開珎や金粉、銀粉を同時に掘り当てる。

・『猿の腰掛け』というキノコに興味を示し、多種多様なキノコの研究したことから、父方の祖父青木輝成(監修)のもと父と共に東京都北区の日陰にて原木から「とにかく大きななめこ」を育て、収穫に無事成功する。直径は5㎝程になる。

・紙飛行機の長距離飛行を目標にしていたことから(25m以上)に試作を重ね、紙  飛行機に自動回転式プロペラを付け挑戦するも20m前後となり、無念の失敗に終わる。

・凧揚げの研究をし、竹ひごを水熱により曲げ、加工を経た竹ひごと和紙を組み 合わせた凧と、ビニールと加工を経た竹ひごの組み合わせの凧を2方面から試作を重ね、「加工を経た竹ひごと和紙を組み合わせた凧上げ」は失敗という結果となったが、「ビニールと加工を経た竹ひごの組み合わせをした凧揚げ」は、風力が少ない天候においても長距離、安定型飛行に無事成功する。

・私の父方の祖父である青木輝成という偉人様のお言葉の志の元に、積極的に人前に出ることにより、『羞恥心』という言葉の本質的な意味を研究した結果、応援団長、指揮者など、掛け替えの無い経験を積ませて頂きました。

・私にとって、革命的な小、中学時代の授業の数々のひとつには、板書を概ねなさらないという授業があり、耳で聞いた知識、理論(地球温暖化の諸説、宇宙膨張説などの)説、お言葉はその場で覚え、即座にノートに書きます。つまり、生徒様の数だけそれぞれのノートがあるという事です。そして、試験に臨んだ結果、聴覚が著しく発達し、「聞く」と「聴く」の違いを研究。この授業がなければ今、私の人生は全くの別世界である事は明白であり、ドラムに於いてのリズムの捉え方や感覚、感性、リズムそのもの自体の奥ゆかしさ、艶やかさに出会ってはいないです。深い深い感謝の念が日々尽きません。

・大好きな作家は北杜夫さん。


[その他] 

2007年度 第3回 実用技能検定(英検)3級 合格

認定日 2008/02/29